おたく Back Again

声優・歌手などなどを推してるおたくです

歌3推しの登場

半年ぶり、というか今年初でした。

特に書きたいことがあるわけではないんですが、書きグセは残しておきたいかもということで。

半年ほど前に歌2推しから他界しかけてる、というエントリを書いて放置していたわけですが、その後一時期モチベーションを取り戻しまして。というのも歌1推しと2推しが同じイベントで対バンしたんですね。これが自分的にはいいきっかけとなってまた楽しくなったというか。さらに一工夫というか、推しそれぞれにお互いの話を仕掛けてみたらちょっと仲良くなった感じがあり。その後もう1回対バンする機会があり、そのときにはだいぶ仲良くなった模様。二人で一緒にご飯行ったりとかも。推し同士が自分の仕掛けをきっかけに仲良くなるとか楽しくないですか?1推しに2推しの話を、2推しに1推しの話をできるんですよ。これは楽しい。二人でご飯行ってるときに「○○、キモいよねー」とか言われてるかもしれない。これはこれで嬉しい(笑)推しのプライベートに自分の名前が出てるとか考えたらもう。

そんな感じで盛り上がったんですが、ここにきて歌3推しが登場するという。去年から1推しと何度か対バンしてたんですが、今年に入ってちゃんと聞いてみたらすごい好きな感じで。3推しと表現してますが、それまで1推し2推しのツートップだったのが3推しのワントップ、1推しと2推しのツーシャドーって感じになりました。実際1推し2推しを干しまくって3推しのライブばっかり予定に入れてます。

ライブ通いをはじめて1年半ほど。思い返してみると3ヶ月くらいで波が来るというか、潮が変わるという感じがしています。3ヶ月くらいでちょっと病み期に入る感じがして。そこで別の推しをメインにすると落ち着く感じがあるので、これからは3組で回していく感じになりそうです。

 

歌2推しから他界しかけてる話

久しぶりなのにネガティブな話題ですみません。ていうかネガティブ要素のないブログ書いてないかもか。

半年ほど現場に通って、ここ3ヶ月くらいは全通してた歌2推し(ちなみに歌1推しは深夜とか遠征現場がちょいちょいあるので全通してません)ですが、他界しかけてまして。これというきっかけはないんですが、なんか違和感というか、うーんこれなんだろー?みたいなことがいくつかあって、通うのちょっとキツイかもな、みたいな感じだったんですが、ある日の接触で全然うまく話が出来なくて。それも原因は全然わからないんだけど上手くいかなかった。そこからちょくちょく心に引っかかる感じが続いて、ライブも全然盛り上がれなくて。で、ある現場のレギュレーションが全然魅力的ではなくて、ついにお休みしました。ライブとは違う現場なんだけど、いつもは趣向が凝らされていたのが、その時はただの集金イベントにしか見えなくて。で、お休み。その次のイベントは行ったけどやっぱり気持ちが入り込めず。その後のライブも体調不良とかもあってお休み。

なんていうか情熱がなくなったというか燃え尽きたというか、よくわかんないけどそれに近い感じ。少し休んでまた気持ちが盛り上がってきたら行こうかな、とか思ってるんだけど…

短期間に詰め込みすぎたのと、ちょっと距離が近づきすぎたのかな、と今これを書いてて思った。自分は推しと多少距離を取って接したいタイプらしい。なんなら接触はたまにでいいし、画面の中で頑張る推しを応援しつつ、たまに現場に行くくらいがちょうどいいのかも知れない。でも地下アイドルは現場行ってナンボの世界だし、そもそもメディアではほぼ見ることがない(SNSくらいか)。アイドルおたくのインタビュー本(アイドルのインタビューではなくておたくにインタビューしてる)に「アイドルは距離感のゲーム」という言葉があって、自分はこれがすごく好きなんだけど、近すぎてもダメだし遠すぎてもダメ。その距離感がちょうどいい人を長く推せるんだろうな、と思うし自分で距離感を調整できない相手は推すのが難しいんだと思う。で、歌2推しの場合は自分もちょっと近づきすぎたし、そもそもの距離感が近すぎるんだと思う。良くも悪くもフレンドリー。これは推しが悪いんじゃなくて、自分がうまく調整できなかったのが悪い。

あ、もう一つ思いついた。音楽のジャンルが全然好きじゃないんだ。回数は聴いてるからオイオイしたりは平気なんだけど、基本的に好きな音楽ではないんだよな…

来年は上手い距離感を見つけて楽しみたいですね。よいお年を。

同性のおたくは推しに優遇される

程度の差はあれども、正しいんじゃないかと思ってます。いろんな意味で。

自分は推しに女性が多いので必然的に現場は男ばかりになるのですが、そんな中に女性のおたくがいるとそれはもう優遇されます、推しに。単純に目立つってのもあるんだと思います。ステージから見て、たくさんのおじさん達の中に女性がぽつりぽつり。目立ちますよね。そりゃレスもします。歌1推し、めっちゃ笑いながら歌いかけてます。目が合ったとかそういうレベルじゃなくて。こっちは目が合った…かな?多分、合ったと思う…程度のレスなんですけど。歌2推しも女の子大好きなんでライブ中も物販中も女の子がいるとテンションがめちゃ上がってます。チェキの時なんかも接触っていうか抱きついてますよね。そんなのおっさんには絶対してもらえない(笑)

逆に男の子バンドとかだと男が盛り上がってるのが嬉しいみたいで。何度か対バンで男の子だけ編成のバンドを見たことがありますが、いずれも男が盛り上がってるのをうれしがってましたね。同性に認められるってのは疑似恋愛的な部分がないので純粋に自分たちのやってることが認められたと感じるのかな、と思ったり。

声優現場でも似たような感じですね。やっぱり少数派だから目立つんだろうな。じゃあ優遇されるために男性声優の現場に行く?いや、興味ないしなぁ…

推しとおたくとツイッターと

おたく活動にツイッターはもはや必須ですよね。最新情報もイベントの感想も推しの写真も、ツイッターから得られます。

あなたの推しツイッターやってますか?うちの推し(歌の方)は2組ともやってます。歌2推しは特に。

アイドルの名前をツイートすると本人から「いいね」されません?あれ、営業活動ですからね。最初は嬉しいんですけどね。おたくはちょろいからアイドルちゃんからいいねされたら舞い上がって現場行っちゃったりね。慣れるとどうでもよくなるんですけどね。あ、嘘です。推しからのいいねはいまだに嬉しいです。「くそう、○○め!姑息な!」とかいいながらスクショです。

で、アイドルにいいねされたツイートはインプレッション数が通常のツイートの何倍にも伸びるんですね。そう、アイドルちゃんのいいね欄をおたくがチェックしてるからですね。リツイートじゃなくていいねだけでも伸びるんです。おたく怖いですね。現場でいつも見る彼らがチェックしてきてるわけですよ。監視社会。

推しがフォローしてる人はチェックしますよね?しますよね?あれ、自分だけかな?お仕事関連でフォローしてる人が多いのでそこから次の仕事を予想できたりしますよね?劇団○○の人をフォローしたから次の舞台はここかな?とか。

一方、アイドルちゃんはおたくのツイートを検索でチェックするわけですが、中には非公開リストを作って自分を推してるおたくをリスト化して通常ツイートもチェックしたりするようですよ?すごいですね、怖いですね。下手なこと言えませんね。検索避け(単語の間に/とか入れて検索に引っかからないようにする)も効果ないですね、これやられると。自分も歌2推しにはリストに入れられてる気がします。検索では絶対ひっかからないツイートを何度もいいねされてます。悪いこと書いてないんで全然いいんですけどね。っていうかむしろその監視のキツさというか束縛感がいいですね。接触の時に「固定ツイートも見たよ」とか言われてチェックキツイな嬉しいな状態でした(笑)

とはいえアイドルちゃん達はエゴサもほどほどにしないといいことばっかり書かれてるわけじゃないですからね。それでもやるのはよほど心が強いのか。個人的にはエゴサなんかせずにどっしりと構えててくれる方がいいんですけど、推しにいいねされるのは嬉しいという…

 

 

課金の基準

課金、あまりいい言葉では無いような気もしますが、そこは目をつぶるとして。

課金先にもいろいろありますね。ライブや舞台などの現場、雑誌やCD・DVDなどのメディア、推しが声優だとスマホゲーの課金なんかも直接的では無いけどそうなるかな?プレゼントもまあ課金っちゃあ課金。

ライブ・舞台・イベント

推しによって若干基準が変わるのでなんともなのですが、声優1推しはライブも舞台もやってます。たまにトークショーなどのお呼ばれ仕事も。とはいえライブは年に1,2回程度なので基本行きます。今年は珍しく地方でもやったので遠征してきました。普段遠征行かない勢ですが遠征ってお金かかりますね…地方在住の皆様、いつもお疲れ様です。舞台は回数は決めてないけど複数回観たい派。公演回数が少なかったりお値段が安いと全通頑張ります。なんか自分の中で1つの公演に対する上限金額がある感じ。場所と時間も考慮して、行けると思ったら全部入る。ムリなら上限の中でなるべく多く。休もうと思えば休める仕事をしてるので、仕事ぶん投げれば全通可能ですがお金は入ってこないよ?なのでバランスは取る。理性は蒸発してない程度のおたくです。トークショーなんかはポッと発生する感じで、こういうのは都内が多いので助かります。たまに地方イベントにお呼ばれするけど、そこまではちょっと…ゴメン推し、という感じ。

声優2推しは大きなアイドルユニットでの活動があるのですが、これゲームをやってないので全く分からず…なので触れてません。一応このキャラを推しがやってるんだな、くらいの知識。ということで2推しトークショー参戦がメイン。いずれやるであろう舞台出演時にはガッツリ入りたいと思っています。

声優3推しも歌はアニメ内ユニットとかキャラソン程度でちゃんとしたライブ活動はないのでトークショーがメイン。

声優推し3人とも、イベント参加は基本的にメイン級の場合のみがほとんどです。ゲスト程度だと申し訳ないけど行かないことが多い。ので、どんな小さなイベントも全部参戦しているおたくは偉いなーと思います。おまいつにはなれない勢。

歌の推しは基本ライブになるので、都内近郊までであればほぼ行きます。こちらも遠征はちょっと…な感じ。歌1推しはライブの数を意図的に減らしてきているようなので、行かない選択はない感じ。歌2推しは毎週どっかでライブやってるのでまあ行く。

ラッパー2組は年間のライブ数が多くないので都内近郊であれば行く。

んー…あれば行くって結構危険な思想だな…もうちょっと優先順位を決めて絞ってもいいかも。推しが多いんだよなぁ…

メディア

雑誌はうちの推したちは掲載されることがほとんどないので(メジャーじゃない、旬は過ぎた、これから載るかも?みたいな中途半端な時期の推しが多い)基本買いません。

CDは歌の推しのは買います。ってか積んでますな。ライブ後の物販で1枚購入してちょっとお話パターンなのでライブ行く度に1枚。アイドルおたくあるあるですね。声優の推し達も歌はあるんですがグループだったりキャラソン集だったりが多くて、ここはスルーですね。配信で買える物は推しの曲だけ買ってます。とはいえ円盤買わないと応援にならないとも言いますし難しいですね…

DVDはあまり…映像見るのがあまり得意ではなくてですね。映像って何かをしながら見るというのができないじゃないですか。音楽はパソコンに向かいながら聴けるんでいいんですけど、映像はそれができないので基本スルーです。推しの仕事に貢献できてないのは申し訳ないなーと思うのですが、見ないし高いし…そんな自分がこれは!と思って予約したのが今年の春の声優1推しの舞台DVD。全通マイナス1まで通った舞台でしたがこれはお話がとてもよくて、推し以外の出演者さんもとてもよくて、推しの出番が少なかったこともあるんですが、別の方をずっと目で追ってました。こちらも声優さんですが、舞台にまた出ることがあったら観に行こうと思ってます。生で観たい派ですねー。この方も声優2推しのように大きな声優アイドルグループにいるのですが、そちらはやはりスルーです。声優3推しと一緒にラジオやってるのもよかったですね。ここが一番輝いている気がする。

お手紙・プレゼント

お手紙…声優1推しには接触がある際に書いて差し入れやプレゼントと一緒に渡します、短いですけど。基本よかった話ですね。全肯定。差し入れは推しのお気に入りのものがあるのでいつもそれ。プレゼントは誕生日くらいですね。今年はちょっと値の張るものを贈りましたが使ってもらえてるかな…ブログやツイッターに写真載せたりしない人なので。

他の推しにはちょっとした差し入れをする程度。消耗品が多いです。若手俳優のおたくさんたちは洋服とかプレゼントしててすごいなーと。多分男が女性にプレゼントしても好みと全然違ってて使ってもらえないだろうし、難しいですよね。センス大事。

ちなみに以前はプレゼントにみんな大好きロクシタンをよく使ってたんですが、おたくも慣れたものでもはや珍しくもなく。なのでちょっと別のちょっとセンスよさそうに見えるお店をいくつか使ってます。歌2推し推しじゃないメンバーにプレゼントしたときは「センスいい!」とお褒めの言葉をいただいたので、今後はそこを中心に。ちなみにそのお店は声優2推しおすすめのとこなんですけどね(笑)

戦略の有無

一つ前の記事で全肯定と言っておきながら運営にはもの申したい。

運営・偉い人・大人などなど、いろんな呼び方をしていますが、事務所だったりスポンサーだったりレコード会社だったり、いわゆる決定権を持っている人たちのことですね。

歌1推しの運営はアットホームですごく雰囲気がいい。推しも事務所を信頼しているようだし、事務所も推しの可能性を信じてる。先日のワンマン後に運営と話す機会があって「とてもいいライブでした、あれだけいいものを出しちゃうと次にそれを越えるのが大変そうですね」と声を掛けると「いやいや、まだまだこんなもんじゃない。もっともっとできるはず。ポテンシャルがすごいから」という話を聞けました。ああ、とてもいい事務所に所属していい活動をさせてもらってるんだな、と嬉しくなりました。

推しが以前いた事務所は無理難題を提示して越えてみろ!みたいな感じで、結構めちゃくちゃなことやってるイメージのとこだったので、ホントよかったなぁと。炎上騒ぎをよく起こすとこでしたね。所属していたグループ自体は炎上はなかったものの、仲が良かったと思われるメンバーが先に脱退して、次は推しだろうなぁ、と思っていたらやっぱり、という感じでした。

で、今の事務所。おそらくどのように育てていくかのスケジューリングが非常に上手いんだと思います。復帰してからの1年間でリリースプロモーション期、対バンライブ期、地方公演やイベント出演期など、さかのぼってみると非常にうまくくみ上げられてたな、と。その中で推しを知ってもらいファンになってもらい1年の集大成としてワンマン満員御礼!となったわけで。本人としては伸び伸びと、でもちゃんと成長できる、させてもらえるいい環境だと思います。

また物販についても目先のカネに飛びつかないやり方をしてます。アイドル系では定番かつ一番利益率がいいであろう2ショットチェキを推しはやっていません。CDとグッズがあるときはグッズ(Tシャツやタオルなど)くらい。グッズは売り切れると当分出てこないのでほとんどのおたくが接触のためにCDを買ってます。とはいえループするような人は多分いない。CD1枚買ってサインしてもらってる間にお話して、握手してバイバイ、くらい。同じCDは積み上がっちゃいますが、お話はしたいのでまぁこれくらいは。

歌2推しのほうは…自分はまだ通い始めて間もないので過去どんな感じでやってきてるのかはわからないんですが、いい意味でも悪い意味でも距離が近いというか、地下アイドル感があるというか…例えば対バンライブの転換の時間にフロアに出てチラシ配ったりしちゃう。初見さんはアイドルちゃんに声かけられれば嬉しいしかわいいし、それがきっかけでハマッてくれるかもしれないけど(自分はそれでハマッた)もうちょっと手の届かない位置にいてもいいんじゃないかなーと思ったり。で、それをコントロールするのは運営の仕事なわけで。

スケジューリングもこの数ヶ月では対バンライブが週に1から3回くらい、ファンクラブイベントみたいなのが月1…あれ?多分これの繰り返しだけだ。書いてて気付いた。基本自分たちのおたく以外にアピールする活動がないんだ。対バンライブで他の出演者さんに見てもらってはいるけど、なかなかそこからおたくになってもらうのは難しい(自分はなった)。対バン相手も何度かやったことがある人たちが多いみたいで、初見さんがあんまりいないんだ。これじゃ広がるわけがない。歌1推しはソロシンガー、2推しはガールズバンドなので、よくここが対バンしたもんだ…1推しを観に行って2推しを見つけてしまったわけです、自分。もっとジャンルの違う人たちとやるとかしないと広がらないんだろうけど、その辺の繋がりがないのかもしれない。そこも運営の力だよなぁ…

またCDのリリースがないのでCD屋でのリリイベができない。リリイベは観覧無料が多いからちょっと気になるけどライブ行くほどではない、という人にアピールできる機会。たまたまやってたから見る、という人だっていると思う。とはいえおまいつおまいつで行かないと動員が少ない・売上が少ないと次に呼ばれなくなっちゃうので行かなきゃなのだけど。

気になったときにチラッと見に行ける場所を作れるかどうか、これは重要な気がする。例えばツイッターでかわいい子を見つけた、歌ってるらしい。ここで無銭のリリイベがあるのとライブハウスに行くしかないのではハードルの高さが全然違う。ライブハウス慣れしていれば「じゃあちょっと覗くか」となるかもだけど(それでも気になる程度で3000円からを払うのは大きい気がする)行ったことがない人はライブハウスは相当敷居が高い。

活動にメリハリがないとおたくたちも飽きが来るのが早い。多少変えるとはいえいつもほぼ同じ曲を聴かされ、チェキを撮って帰る。正直歌2推しの運営には戦略があるようには思えない。集金能力は優れていると思うけど。どこの現場もそうなのかもだけど、おまいつおたくがぬるま湯環境を作ってしまっているのかもしれない。全肯定おたくが言えた筋じゃ無いけど。

歌2推しは図らずも転換期を迎えている。ここをどう乗り切るのか、何ならおたく総取っ替えくらいの大胆な戦略を見せて欲しいな、と思ったり。それぐらいしないと今までと同じ事の繰り返しではムダに年を取るだけになってしまう。アイドルちゃんはその人生の数年を切り取ってエンターテイメントとして楽しませてもらうもの。立ち止まっている時間はないのだ。

全肯定スタイル

推しについて、基本的には全肯定です。少なくとも本人の前では。こうしたらいいのになぁ、と思うことはあってもそれを本人に向かってとか目につくところに書いたりとかはしません。ここではちょっと書いてます。推しを明かしていないのでまぁ平気かな、と。

歌の推しの接触の時なんか「超よかった!」しか言ってないかも。あと「かわいい!」とか。語彙力。ほめて伸ばす。そう、基本褒めます。否定的なことは一切言わない。推しの笑顔が見たいので。

おたく復帰して間もない頃、若手俳優おたくの方とお話をする機会があり、おたくの中には悪いところを指摘するような人もいると聞いてびっくりした覚えがあります。自分は推しに気持ちよく活動してもらいたいです。悪いところを指摘されて感謝する出来た人もいるんでしょうけど、自分は指摘されたら多少なりとも気分悪くなるタイプなので、あまり指摘されたくない。例えば親とか上司とか師匠とかコーチとか、そういう立場の人に指摘されるならいいんですけど、お客に指摘されるというのはなんていうか、ちょっと屈辱的じゃないかなぁ、と。指摘されるようなことしてるのが悪いのかもですけど、自分は我慢というかスルーしてしまうかな。できなくなったらそっと離れると思います。

幸い、今推してる人たちには我慢してるところがない、多分。非常に楽しく推させてもらってます。あ、まわりのおたくたちに対しては思うところあることも。おたくの他界の原因はおたく、という言葉も聞いたことがあります。これはなるほどって感じ。推し推したい気持ちと周りのおたく嫌いな気持ちのバランスが取れなくなってきたら降りるときなんだろうなぁ。