おたく Back Again

声優・歌手などなどを推してるおたくです

愚痴の前に…

どうも、お久しぶりです。オタクです。

久しぶりにここに来たということは…そうです例の病みです病み。とはいえいきなり病み話を始めるのもアレなので前回の投稿から最近までの簡単な総括でもしますか。

前回の投稿は6月ですか…この時点ではまだアイドルの客入れライブ活動は再開できてなかったですね。地方で最速再開のところは5月末くらいから動き出してたんですけど、都内は6月中旬くらいから徐々に動き出した感じ。それも周りの動きを見ながらそろりそろり…という感じ。初めての状況なのでどう動いていいか誰も知らないので特に最初に動くのは難しかったようですね。

自分の推しが客入れライブを始めたのは7月中旬から。4ヶ月ぶりに直接会えました。嬉しかったですね…SNSやオンライン配信ライブで見てたとはいえ推しが元気に歌い踊る姿はやはりいいものでした。この頃は入場制限がかなりキツくてですね…キャパ300人のライブハウスに50人までとかでした。そりゃ外れるわ…9月くらいまでのライブはほぼ抽選で落選祭りでしたね…

10月くらいから徐々にキャパ制限は緩和されてきました。この辺からようやく行きたいライブに行けるようになってきましたね。とはいえ今思い返すと満足できるオタク活動できてたのは10月だけでしたね…

11月に入るとじわじわと東京の感染者数が増加してきました。個人的には東京の実効再生産数をウォッチしてまして(ライブはほぼ東京であるので)自分的にここを超えたら自主自粛しようという数値も決めてたのですが、11月2週目に超えてしまいましてね…残念ながらチケット取ってたり予約してたのも含めて一旦リセットして自粛に入りました。今までの傾向だと1ヶ月程度でピークアウトするかな、と踏んでたんですが結果的に2ヶ月かかりましたね。

1月2月はライブ自体はやってるんだけど緊急事態宣言再発動で営業時間の大幅短縮が痛かったですね。会場使用は20時まで、それ以降は別会場に移動して特典会というルールのすり抜けのような形でなんとかやってきた感じ。いい悪いではないです。ライブハウスは法律上は飲食店扱いの場合が多く、飲食店は20時閉店を順守するのでそこで一旦終了、別会場は飲食店ではないイベント会場なので時間制限はない、という解釈だと思います。個人的には在宅勤務からの17時台開場ライブはさすがに行けませんでしたね…出勤してれば早退すれば全然間に合うんですが。

客入れライブが再開してからの約8ヶ月ほどで、自分が見聞きする限りではライブハウスからのクラスター発生がなかったのはよかったですね。とはいえアイドルさんの感染報告はいくつか見たので危なかったのかも知れませんが。またアイドルさんの感染を追ってみると「あーこのライブでここ同士が感染してるな」という事象も見えたのでやはり今の状況で出演者の多い対バンは危ないんだな、と感じました。ギュウ〇とかD〇Dとかアイ〇とかホント気をつけてくれよ…

逆にアイドル←→オタクは今のルールを守っていればさほど危険性は高くないのかも知れないなと思っています。特典会でのマスク必須・ビニールシート越しの会話・接触なしあたり。危険なのはアイドル同士なら控え室でのマスク無しでの会話、オタク同士ならフロアでの酒飲みながらの会話あたりかと(マスクなしで会話しちゃうので)。なんならもうライブハウスは飲食物提供禁止にしてくれていいのに。この辺改善するためには興行場法も絡んでくるので難しいんだろうけど…

今この文章を書いてるときにちょうど緊急事態宣言が解除されたんですが、実効再生産数は1を超えた状態が続いていて、感染者数は増加フェーズに入っています。今の数字が続くとおそらく2ヶ月くらいでまた宣言発出の要件を満たすことになりそうでなかなか厄介ですね…

地下アイドルの無観客有料配信はデメリットしかない?

stay homeが4ヶ月目に突入したオタクです、どうも。

世間的には緊急事態宣言が解除され、街には少しずつ(大都市はかなり)人が戻ってきましたね。そんな中でも我々オタクが待ち望んでいるアイドルのライブはまだまだ開催できそうにありません…観客同士の距離を取る、ステージと観客の間にビニールシートなどを張る、観客は着席のみなどなど様々な条件をつけられていて、それらを順守して開催しようとするととても採算が取れるものではないということがわかってきました。

そういった動きは別にして、アイドル側はそろそろ集まってレッスンを再開したりリモートではない配信をしたりし始めています。「○ヶ月ぶりにメンバーに会った!」とか「レッスンが再開されました!」のようなツイートをこの数日で多く見るようになっています。今までは外に出ること自体が悪、という風潮だったのが今はそこまでではない感じになりましたね。個人的には在宅勤務をもう少し続けたかったですが…(週3通勤になりました)

レッスンが再開されたということは次の段階はライブ活動ですね。しかしまだ客を入れて行うのは難しい(ルール順守では採算も取れない)。となると無観客配信ライブをやる流れになるでしょう。ライブハウス側もこの自粛期間中に配信機材を揃え、使用料を低く抑えてなんとか稼働を増やしたいと準備してきたようです。推しの歌う姿を3ヶ月ほど見れていないわけで、配信とはいえライブ活動の再開はとても楽しみにしています。

ここで配信ライブを有料にするか無料にするかは運営の考え方が表れるところで興味深いですね。重要なのはターゲットをどこに置いているかということです。既に推してるオタクは有料だろうが無料だろうが見るしその後の特典会(zoom特典会とかやってますね)なり物販(グッズやランダムチェキ販売)でもお金を落とすでしょう。しかしこのstay home期間に興味を持ったオタクにとって有料配信はなかなかハードルが高いのではないかと。ちょっと気になる程度でお金を払って見てみようと思うか?というと難しい気がしています。

もちろん配信ライブをするのに経費がかかっているのでどこかで回収しなければならないのはわかります。有料にして視聴者を絞ってもやっていけるだけの規模(オタク数)ならそれでもいいと思います。とはいえ地下にいる以上、どこかのオタクを奪って成長していかないといけないわけで、そのためには入り口は広くしておかないといけないかな、と。まして以前のように対バンやフェスで他のアイドル目当てで来てるオタクをパフォーマンスで奪い取る、ということが配信では難しいですよね(今のところ配信ライブで対バンはなくはないけど少ないです)。「ライブを見てもらう」ことが以前よりもハードルが高くなってしまったと感じています。このまま観客を入れてのライブ活動ができない状態が続くようであれば有料配信ライブは「今いる」オタクだけが見るものになるのかもしれません。広がりのない世界。

有料でも例えば500円とか1000円程度ならお金出してみようかな、と思うオタクがいるかも知れませんね。自分もそれくらいなら推し以外のライブに出してみてもいいかなと思います。ただでさえライブが見れない期間が長引いてますし、そんな中でライブ活動してくれるアイドルをちょっとでも応援できればという気持ち。ただしそれも全く知らないアイドルに出そうとは思わないですね。せめて1回はライブ見たことあるアイドルです。この時期いかに新規に見てもらうのが難しいか。既存のオタクがどこまで支えられるか。アイドルもオタクもお互いに踏ん張りどころですね…

アイドルに学ぶSNSマーケティング

現代のアイドル活動とは切っても切れないもの、それがSNSですね。ファン(未来のファンも含む)に自分の存在をアピールするためであったり、自己表現の場であったり、ビジネス的なお知らせ(活動スケジュール等)であったり。上手い人は本当に上手いな!と感心させられる使い方をしています。

オタク側もオタク1年生だとアイドルからのふぁぼ1つで喜んじゃうんですよね。なんならちょっとライブ見に行こうかな?みたいな。自分もそうでした。自分のお目当てが出演していた対バンライブでちょっといいなと思ったアイドルの名前をツイートするだけでメンバーが何人もふぁぼしてくれる。アイドルからの反応に慣れてなかったり、地上のオタクをやってた人にとってはアイドルが直接ふぁぼってくるのはなかなか新鮮です。ええ、もちろん営業活動です。

中にはちょっとした疑問のツイートにリプで解決してくれるアイドルもいます。ふぁぼだけでも嬉しいのにリプまでくれるとこれはとりあえず1回見に行っちゃいますね。ええ、ええ、自分そうでした。気になってるグループのライブ撮影レギュレーションがわからなくて

「○○(グループ名)はライブ撮影OKなのかな?」

みたいなツイートをしたらグループ名でエゴサしたメンバーが

「撮影OKです!」

みたいなリプをくれまして。ええ、翌日のライブ見に行きましたね…カメラ持って。こういうのって実は一般的な企業公式ツイッターにも使えると思うんですよ。自社名や商品名のツイートにはとりあえずふぁぼ、ほめてくれてるツイートはRTも。これだけで消費者側はちょっとその会社だったり商品だったりのファンになりますよね。そこでフォローしてくれるかもしれない。地味だけど大事な第一歩です。

また検索にひっかかりやすくなるような言葉の選び方、ハッシュタグの使い方、わかりやすいライブスケジュールのまとめ方、ライブ前のチケット情報や購入方法・当日のタイムスケジュールなどを的確にツイートしてるアイドルはやはり動員もしっかりしてる気がします。これはアイドルだけじゃなくて公式も同様。ここら辺のお知らせがしっかりしてるグループは伸びます。アイドル活動だって立派なビジネスですから、学ぶ点はたくさんありますね。

あとグループや活動に対する愛。これは特に運営側に求められるのですが、グループに対する愛がある運営は運営ごと推したくなるんですよね。ビジネスに置き換えれば商品やサービスに対する愛があるとその会社を応援しよう、という気になってもらえるかもしれません。

じゃあそれらを自分の仕事に活かせているかというと…そもそも仕事でSNSをやっていませんでした…

 

コロナ後のアイドルの応援はキンブレが主流になる?

どうも、ライブがなくて死んでるおたくです。

東京都が自粛解除の緩和ロードマップを発表しましたが、ライブハウスはステップ3までに入りませんでしたね…他にもキャバレー・ナイトクラブ・スナック・カラオケ・スポーツジムなども同様ですが、要するに密になりやすい場所はまだだめよ、ということのようですね。

全面解除となったときにようやく営業再開できるようですが、それでも今までのようなキャパギッシリみたいな営業は難しそうです。特にライブハウスは防音のために密閉していることから換気に関してはあまり考えられてなさそうですよね…建物の地下にあるハコも多いので、構造的に換気機能を後付けできるのかという懸念もあります。

そして何よりコール・mixがおそらく完全終息するまでは禁止になることが予想されます。飛沫防止ですね。グループによっては全然問題ないとこもあるでしょうが(自分のとこも1つは全く問題なし、もう1つは数曲影響あり)全曲mix入れまくり!みたいなアイドルにはキツイ状況になりますね…自分の推しも1つがそうでして。mixの入らない曲がない、みたいな感じなのでライブ活動再開となったときにどうライブを楽しむか、を考えなければいけません。

そこでひとつの案として上がってくるのがキンブレ(ペンライト・サイリウム)かもしれません。

キングブレードX10II Neo  シャイニング

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 メンバーカラーがあればその色にして振っていれば「あなたを応援してるオタクがいますよ」という目印になります。ペンライト持たない派のオタクからすると「レスをもらうために自分をアピールしてるだけ」というように見られたりするのですが(レスは取りにいくものなので否定はしません)アイドル的にはやはり担当カラーのペンライトが客席にいると嬉しいようです。

これは推しメンから直接聞いたのですが、「ペンライト見て安心した」というようなことを言われたことがあります。その時は普段よりも広い会場での対バンライブで自分たちのお客さんがちゃんといるか不安だったんでしょうね。その中で自分のペンライトを見つけてほっとしたようです。このグループはペンライトを持つオタクが極端に少ないので自分はペンライトをいつも持ってる珍しいオタク、という認知をされていたからこのような話をしてもらえたのだと思います。

コール・mixが定番となっている現場は禁止されると客席側が盛り上がってる感じがわからない・演者に伝わらなくなってしまうかも知れません。代替応援のひとつとしてキンブレ・ペンライト・サイリウムを持つというのはアリなんじゃないかと思います。ライブ活動が再開されても当分はマスク着用厳守・コールmix禁止になると思われます。「新しい生活様式」のひとつとして「新しいアイドルの応援」をオタクも考えていかないといけませんね。

コロナ後のドルオタはどうなるか

どうも、自粛生活楽しんでますか?オタクです。自分は先週あたりストレスのピークに達してまして。原因はわかりやすくて、仕事のストレスをライブで解消できないからなんですね。自分で思っている以上に推しに依存してることがこの2ヶ月ほどでよくわかりました。

さて一部地域で緊急事態宣言が解除され、経済活動が再開し出しました。それ自体はとても喜ばしいことですが、残念ながらアイドル活動の中心であるライブハウスはクラスターが発生したということもありまだ自粛せよ、もしくは行くなと言われている状態ですね。解除の優先度としては一番最後になりそうです。

一方、政府からこんな基準が出されました。

www.yomiuri.co.jp

屋外200人以下という基準をアイドルライブにあてはめると…TIFなどの大規模イベントは無理として、200人で金銭的に成り立ってそこそこ広い会場で…となると屋外イベントスペースのあるショッピングモールでのリリイベなどでしょうか?三浦海岸で毎年やってる音霊なんかは屋外イベントになるんですかね?屋根あるから屋内?

そして大多数のアイドルライブはこちらが適用されると思うのですが、「屋内100人以下で定員の半分まで」というのはキャパ200のライブハウスに100人まで客入れるのはアリ、という基準ですね。ド地下イベントならこれ全然余裕なんですけど(フロアの客1桁とか普通にあるので)集客力のあるアイドルは厳しいですね…

正直まだ当分は営業再開が許されないと思ってるので(政府や自治体による自粛要請以外にも周辺住民の感情的な部分も含めて)無観客配信ライブに対応できるように準備してるライブハウスも多いようです。ただしこれは見るこちら側もいまいち入り込めないのと同様に、演者側も誰も居ないフロアに向かってライブをするというのが精神的に厳しいという声もあるようで。ライブは演者と客の双方向リアルタイムコミュニケーションなので、例えばコメントが書き込める配信サイトならコメント部分をライブ中にも読めるように大画面で表示して演者に常に見えるようにするとかできたら少しはマシになりますかね?

配信ライブ、考えようによっては無限のキャパがあるライブハウスという言い方もできるわけで(同時接続数が多くなったときにトラフィック的に配信サイト側がどこまで耐えられるのかという問題はありますが)チケット争奪戦になっていたような有名アーティストの公演が無制限に見れるようになるかも知れません。またアーカイブを残せば時間の制限もなくなるわけです(リアルタイム性はなくなりますが)。

また今までは指定日時に来れる人しか見れなかったライブが全国どこにいても見れるようになる、これはほとんどが東京を中心に活動してる地下アイドル界が場所の制限を受けなくなるというメリットもあります。逆に地方で活動しているアイドルが東京のオタクに見てもらえるチャンスにもなります。

あれ?これってなんか昭和から平成前半くらいまでのアイドルって感じじゃないですか?違うのは昔のアイドルはテレビに出れないとアイドルができなかったけど、現代は配信サイトとSNSを使えばなんとかなりそうな感じ。

ライブハウスはもしかしたらライブ配信専用スタジオ的なものに業態変更というのもアリなのかもしれません。ステージとPA卓とカメラ設置スペースがあれば…なんかこれもテレビスタジオ的ですね…

生配信は音が悪い、ということが言われていたりするのですが、ここをクリアできるノウハウをいち早く作ることが出来れば配信時代のライブスタジオという業態が出来上がるのかも知れません。こういうノウハウってテレビ局とか音楽番組の制作スタッフさんなんかがいろいろ知ってそうですね。そこらへんと通信技術(通信量だったり遅延の問題)あたりが上手いこと解決すればなんか次世代のアイドル活動に繋がりそうな…知らんけど。

コロナ時代(って言葉あんまり好きじゃないんですけど)のアイドルは一周回って昭和的な距離感で、でも使う技術は最新のもので応援することになるのかもしれませんね。

 

どこでも干され

なんか世間は大変なことになってしまいましたね、こんばんはおたくです。

2月くらいまではアイドルのライブもそこそこあったりなかったりでしたが3月に入ってからは大きいところはほぼなくなりましたね。自分の現場的には地下オンリーなので3月もちょいちょいあったんですが、さすがに3月後半は地下もほぼ全てキャンセルになりましたね…4月も当然ないので最後のライブから約1ヶ月という感じです。

今の流れだと4月中、というかGW中まではほぼムリ。5月中もあやしい感じですね…運営が絶えきれずに動き出しそうなとこがありそうな気もしますが。

4月頭くらいまでは各配信システムを使ってネットサイン会や無観客ライブなどが行われていましたが、それも三密と人との接触を防ぐためにできなくなってしまった感じ。結構ギリギリまで営業していたライブハウスも止まってしまいましたね…

グループアイドルは集まって何かをすることが出来ないから個人で配信とか頑張ってる方もいるようです。早い段階で活動を停止したとこだともう3ヶ月近く動けてないことになるので、忘れられないようにアイドル側も必死ですよね。オタク側はというとこれは人それぞれなんでしょうけど、自分はまずお金使わなくなりましたね…今までいかにアイドルにお金使ってきてたのか…いや、それでも応援したいとこにはちょくちょく使ってるんですけど。ご多分に漏れずネットサイン会とかですね。 

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 ま、干されますよね。いつもの「ありがとー」で終わりです。そんなもんです。あ、これは歌3推しの話です。グループとしてしっかり成長してきてオタクも増え、今まではネットサイン会中に購入できたのが今回は前日までに完売でした。売れたな~

歌5推しもネットサイン会がありまして。ネットサイン会自体は宛名にネタ入れて一応反応してもらえたりそこそこ満足だったんですけどね。さあこっから干され話ですよ!

歌5推しの所属するグループは運営さんが気さくなんですよね。オタクの顔と名前を覚えて現場で仲良くお話してたりするくらい。自分も顔は覚えてもらえたらしく、チェキのときなどは「〇〇(推しの名前)ですよね?」とこちらから言わなくてもわかってもらえるくらい。なんだよ、推され?いやいや、そんなことはないんです…

アイドルと同じく公式のツイッターもオタクツイをふぁぼしてくるグループなんですけどこれが一切こない。いや、正確には新規の頃に1回だけあったか。その時は「へぇ~公式がふぁぼってくるんだ」くらいにしか思ってなかったんですが。なんか最近のツイッターってフォロワーのいいねを表示しない設定にしてても強制的に表示してきません?(PC版)オタクのツイートがバンバン表示されるんですけど…自分のツイには来ませんね…

アイドルちゃんによくある「新規にふぁぼ爆弾して釣る」作戦なのかな?と思って公式のふぁぼ欄を見てみると傾向が見えないんですよね。新規にもおまいつにもエゴサワードぴったりのツイにもエゴサにひっかからないツイ(これは主におまいつなのでリストに入ってるんでしょう)も。メンバーの撮可写真とかスクショにタグがついてるようなツイもふぁぼられてるんですけど自分には来ませんね…もう完全に干されですね…いや、公式に干されるのは別にいいんですけどね。推しメンに干されなければ。

さあここから推しメンに干され話ですよ!お待たせしました!推しメンがハッシュタグ作ったんですよ。で、そのハッシュタグを使ってオタクがツイートするわけですね。そのハッシュタグをたどって推しメンがふぁぼして回るじゃないですか。自分だけふぁぼ来ないわけですよ…ええ、いつも通りです。一通り見て回ってふぁぼられてないの自分だけでしたね…逆に推されなんじゃ?みたいな(推されてない

ただそのハッシュタグが生まれたのは自分の写真ツイートがきっかけだと思う流れだったので言うほど干されじゃないのかもしれないんですけど…ホントこういうの気にせずオタクしたいですね…

 

あけましておめでとうございます

気付いたら半年ほど放置状態でした。あけましておめでとうございます。どうも、オタクです。

今までは病むと更新、って感じだったんですが現在過去最高に穏やかな気持ちでオタクをやっています。どうした自分…?

原因はわかってまして、これ全オタクにとって大事なことだと思うんで書いておきますね。

単推しは病む

これなんですよ。歌3推しが登場してから1,2推しにほぼ行かなくなりまして、3推しの単推し状態が1年ほど続いてまして。これがとてもよくなかった。うまくいかないことがあるとそれを取り返すというか、挽回する・気持ちを取り戻すのも3推しでするしかないんですね。そこでさらにうまくいかなくて…というとても悪いループに入るわけです。一昨年の9月とかひどかった…

 

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 これが別現場持ってるだけでずいぶん楽になるんですよ。自分的には接触欲、いや接触うまくいきたい欲を別の推しでうまく解消できたのが大きかった。前回のブログで書いた歌4推しの登場からですね。4推しはソロアイドル。接触時間長め+東京ではまだオタクが多くない(地方組)。ということでかなりガッツリ接触させてもらってます。お話するの楽しい。夏からなんでまだ半年ほど。貴重な東京のオタクなので大事にしてもらってます。そうなるとこちらも大事にしようとおもうわけで、いまや3推しよりも時間・金ともに使ってる感じ。

と、ここで更に5推しまで登場するわけですよ。こちらはグループアイドルのメンバー。去年の5月くらいに3推しを見るために最前管理してたら前の出番で出てきて特に事前情報などなく流れで見てみたらかわいい子がいたんですね。ツイッターチェックして顔がいいのは確認したんですが会場で聞いた曲が全然当時の好みじゃなくてですね…

いわゆるコールとかmixが入る曲が当時は好きじゃなかったんですよ。なのでこの時は特にハマらずスルー。7月に4推しと出会うわけですが、ここがガッツリコールmix現場でそれでもハマるくらい4推しは強かったんですね。で、そこでコールmixに慣れまして。

10月くらいに5推しがまた3推しと同じ現場で見れることになり、撮可だったこともあって撮るだけのつもりで見たんですね。そしたら曲も前より楽しめたのと新曲発売のお知らせがあったんですが、これが自分が好きだったミュージシャンが関わってて。その時はまだ聴けなかったんですが、まずは新曲を聴いてみたくてリリイベに行ってみたんですね。あ、その前に撮可ライブのときに5推しとは初めましてチェキ撮ったんだった。とはいえまだ通うとか推すとかは考えてなくて。好きな顔だからチェキ撮りたい、くらいの軽い気持ちで。

リリイベも撮可だったんで好きな顔撮り放題が嬉しいなくらいだったんですけど、新曲発表で完全にやられました…大好きな感じだったんですね。聴いた瞬間に「これはヤバイ…」とりあえず行けそうなリリイベに行くかってのと週末にあったワンマンのチケットを抑えてました。

で、ワンマン。対バンと違ってワンマンは各グループ独特の雰囲気みたいなのがあって、新規はその辺わからないからちょっと怖いんですよね。なので後方彼氏面で見てたんですがこれもやっぱり楽しくて。何より5推しがとても楽しそうにライブしてるのがいいなって感じで。「あーこれ通っちゃうな…」って直感しました。

結果その日から9日間連続でリリイベとかライブがあったんですが8日間行ってましたね…ドハマリですわ…5推しにも「めっちゃ来るね」と言われる始末…この8日間で認知取れたな、と。5推しはさっぱりした接触をする感じでこちらが前話した内容を覚えてたりとかはあんまりなくてそういう子が初めてでそれがまた新鮮で…今までの推しとはタイプが違うから面白くてもっと話したくなるというか…

あ、4推しについてあんまり書いてなかったな…こちらは地方拠点の東京進出アイドルなのでまだ東京にオタクが少なくて現場も小さくて最初はどうしていいかわからなかったんだけどノリ方がわかってきたらめちゃくちゃ楽しくてフロアも広く使えるし好き放題動けてレスももらい放題だし(そもそもオタクが少ないのでレスを送る相手がいない)接触も単価が安く時間は長いという…なるほどこうやってオタクはどんどん地下に潜っていくんだな、というのを実感しております。

長くなったな…とりあえず今はドルオタ人生で一番楽しいかも…というくらい楽しんでます。その分金が…めちゃくちゃ…かかる…3箇所推すのは自分的にはムリなんですよ…以前もそうだった。1,2推しがいたときの3推し登場で3現場回すのがムリで3推しに絞ったんだった…今の状況は長くは続かないんで、どこかでどれかを切るか全体的に絞るか、という感じです。3推しのグループがおそらく今年からライブの回数が激減しそうなので切るわけじゃないけど自然に行く回数が減りそうです。